カテゴリー:
ポップス(Pops)楽器編成:
難易度:中級
弦楽四重奏(Violin x2.Viola.Cello)
作曲者:
曲紹介サイモン&ガーファンクルが1970年に発表したシングルのA面。サイモン&ガーファンクルにとって3作目となる全米1位獲得シングルで、最大のヒット曲となった。ポール・サイモンが、ゴスペルに影響を受けて作った曲。当初はGのキーで作曲され、ポールはファルセットで歌ってみたがうまくいかず、最終的に、アート・ガーファンクルがリード・ボーカルで、キーもEフラットに下げた形で発表]。歌詞は献身的な人間愛をテーマにしている。弦楽四重奏のこの版では、メインボーカルにあたる主旋律の1stViolinを、絶えず2ndViolinの対旋律が支える形で、原曲の2重唱のイメージを表現している。